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セラピーのタッチを北風と太陽に例えると、、、!?

こんにちは!リラホリスティックカレッジの田邊です。本日はとっても寒く冬を感じる1日でしたね。来週には立春で旧暦でも1年の始まりです。

北風と太陽のお話は聞いたことがあると思います。北風と太陽が力比べをして、旅人のコートをどちらが脱がせることが出来るかを競うお話です。

北風は力一杯にビュンビュン冷たい風を吹かせ旅人のコートを脱がそうとしましたが、旅人は寒さのあまり更にしっかりコートを着込んでしまいました。

太陽は光を優しく照らしました。だんだんと光を強くしていくと旅人は暑さのあまり、コートを脱いでしまいました。

これは人生において物事へ働きかけるときに厳罰で臨む態度と、寛容的に対応する態度の対比を表す言葉として用いられております。

セラピーに置いても通じることがあります。身体がガチガチなクライアントさんがいらしたとします。

北風のように力一杯ガシガシほぐすのか、、、

太陽のように、初めは優しく温かく触れ、次第にほぐしていくのか、、、

メディカルアロマセラピー養成コースは太陽のようなタッチをお伝えします。

優しく触れるタッチにはポジティブな感情を生み出す「オキシトシンホルモン」という絆ホルモンの効果があります。

本来オキシトシンホルモンは女性が出産の際に子宮を収縮させ、分娩を促したり、授乳時に乳汁分泌を促したりする、働きがあります。近年は親子の絆を深めたり、信頼や愛情などを育むといった子育てや人間関係で重要な役割をしていることがわかってきました。

このオキシトシンホルモンは触れることで分泌することができるのです。

そんな触れることに意識を持ってメディカルアロマセラピストの手技を学べる講座はこちらから。

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