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これで楽ちん!希釈濃度の暗算式

こんにちは!メディカルアロマ講師の簑島です。最近、ちょこちょこ卒業生からサロンオープンするよ〜したよ〜という連絡をいただくことが重なりました。好きを仕事として活躍してくれるのがとっても嬉しい♡私も負けずに頑張らなきゃ!と、思いました^^

さて、みなさんは、アロマオイルを作る際どうやって分量を決めていますか?濃度は日本統合医学協会で定められたものを使用していただければ良いと思いますが、計算とか、結構大変ですよね??今回は、そんなややこしい計算方法をまとめて、最後にこれだけ覚えればOK!!な裏ワザ(?!)もお教えします!

まずまず、なぜ希釈が必要かをおさらい→精油は植物の成分が凝縮されているため刺激が強いから。肌荒れを起こしたり、成分による中毒症状やアレルギー反応が出てしまう恐れがあるから

では、濃度についてもおさらい→精油と基材(植物油)はその方の体質、体調、使用する部位により変える必要有り

日本統合医学協会の規定濃度 (子供や高齢者、妊娠中の方へは別途注意事項があります)

  • 身体への上限…2%
  • 顔や敏感な部位への上限…0.5%

それでは計算式を見てみましょう!

基材50mlに対して2%の精油を割り出す場合 50ml×0.02=1.0ml

これは、基材50mlに対して1.0mlの精油を入れることで2%の濃度ができるということ。では、1.0mlの精油は一体ドロップ瓶の何滴に相当するものなのでしょうか??

精油は1滴ずつ出るように設計されているドロッパー瓶に入って販売されています。 ドロッパー1滴…0.05ml

と、いうことは、精油1mlにするために必要な滴数は 1.0ml÷0.05ml=20滴

おわかりいただけましたか?なんやかんやややこしい計算式。忘れてしまった方もいるのでは?計算式を見て理解できることはアロマを使うものとして大切だと思いますが、毎度この計算のためにお客さまをお待たせするのはなんとも心苦しい。と、いうことで、覚えていただきたい1つのこと。

基材5ml:精油1滴=1%濃度

・30mlを1%濃度で作りたい時 30÷5=6滴  ・40mlを2%濃度で作りたい時 40÷5×2=16滴

これなら簡単ですよね♡

アロマは薬事作用があるため安易に多用するのはとても危険なことです。お客さまに合わせた濃度はもちろん使用する頻度にも配慮すると良いでしょう!芳香で楽しんでいただくという方法もあるので、無理にアロマオイルを作る必要もありません。セラピストもお客さまも安心してセラピーを楽しめるよう工夫してみてください。

ちなみに、私はトリートメントの長さや季節、お客さまの肌質にもよりますが、90分のトリートメントの場合は35〜40mlほどのオイルを用意します。足りないとトリートメント中に足すのが大変だし、多いとコストがかかってしまうしでなかなか難しいですよね。できるだけ少なく、ケチらずな量を把握されるのをお勧めします♡

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